学生時代にお母さんが作ってくれたお弁当は懐かしく美味しかつたものです。
不況とエコブームも手伝ってなのでしょうか
手弁当を職場に持っていくOLや男性も多くなったとか…
ところで愛妻弁当はいまだに顕在なのでしょうか。
まず夏場に便利なペットボトル利用法から紹介いたします。
ぺットボトルを半分のお水(ミネラルウォターかな)を入れて冷凍庫で斜めにした状態で(呑み口はふさがないで)凍らせます。
お出かけ前にお好きなお茶をいれて持って行くと冷たい飲み物がいつでも飲めます(全部凍らせるとなかなか溶けないとか溶けるまで待つので)
少しずつ溶け水滴がつくのでペットボトルを包みましょう。
ペットボトル包み |
1:ハンカチ、バンダナ位の大きさの真ん中にペットボトルを置いて呑み口で軽く結びます
2:両サイドの角を前に着物のように合わせてクロスさせます
3:後に持っていき、真結びでボトルの胴体に結びます
4:先ほど呑み口をもう一度しっかり結びなおしてから
5:クルクルと手先を作れば出来上がり
お使い結び |
お弁当を包むお使い結びは風呂敷包みでもオーソドックスな包み方です。
説明するまでもありませんが角を丁寧に処理するときれいです。
1:真ん中に置いたお弁当を前から後から包みます
2:両サイドの角きれいに(写真のように中をつまみながら)
3:一度しっかり結び、真結びで包みます。
さぁーお弁当とボトルを持って会社へGO!行ってきまーす。
冷たいボトルのおかげでお弁当が傷むこともなく一石二鳥です。
これからの暑い季節にお試しくださいませ。